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【2024年最新!】パター上達が100切りへの近道!?自宅でできるパター練習器具5選

100切りの近道はパターの上達!!

こんにちはライターのRYOです。

僕のゴルフのデビュー戦のスコアは136。

そこから3か月に1回くらいのペースでラウンドして、2年で100切りを達成しました。

練習は2週間に1回くらいのペースで打ちっぱなしに通っていました。

100切りできない原因はなんだろう??と考えたときに最も使用回数が多いのに、最も練習量が少ないのがパターだ!!ということに気が付きました。

今回は100切りを目指すゴルファーへ、【おすすめの自宅でできるパター練習器具5選】をテーマに記事を書いていきます。

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1、ラウンドのパッティング数

1回のラウンドで何回パターは使っていると思いますか?

仮に全ホール3パットだと54打もパターだけで打つことになります。

初心者の頃はパターの距離感がわからず、4パット、5パットなんてこともあると思います。

100切りをを目指すうえでパターがどれだけ大事かがわかると思います。

ドライバーの1打もパターの1打も同じ1打ということを忘れてはいけません。

2、パターで大事なこと

パターでは『距離感、方向性、ラインと芝読み』など重要な要素があります。

・距離感

1mならこの振り幅、5mならこの振り幅といった自分のパッティングの振り幅による距離を知ることで安定したパッティングができるようになります。

・方向性

平坦な場所で狙った方向に真っ直ぐ打つことが重要です。

・ラインと芝読み

グリーンの速さ、傾斜、芝目を読むことでボールの転がる軌道を予想しましょう。

ラインと芝読みはある程度の経験が必要です。

わからないうちは周りの人の打った球をよく見ておくことが重要です。

3、パター練習について

パターの上達がいかにスコアアップの為に重要か分かって頂けたと思います。

早くパター上達するには毎日パッティング練習をすることです。

ドライバーやアイアンの練習は打ちっぱなしに行く必要がありますが、

パター練習は自宅で気軽にできます。

気軽にできるのにやらないのもパター練習です。

なぜパター練習をやらないのか?

それはパター練習がドライバーやアイアンの練習に比べて楽しくないからです。

ですが、先ほど書いたようにパターはスコアアップに非常に重要なクラブです。

自宅でも楽しく、継続して続けられ、パターが上達する為のおすすめの練習器具を紹介します。

4、おすすめパター練習器具5選

ここからは、実際に使用したおすすのパター練習器具をご紹介!

自宅の狭いスペースでも効果的な練習ができるのでぜひ参考にしてください。

パターマット

パターの自宅練習では必須の練習器具です。

おすすめはパターマットを引きっぱなしにして、いつでもちょっとした時間にサクッと練習できるようにすることがおすすめです。

スカイトラック(Skytrak) スクリーンパター EX PUTT RG

もっと本格的な練習がしたい!!という方におすすめの練習器具が「スカイトラック スクリーンパター EX PUTT」

様々な距離や傾斜など本当のゴルフ場にいる感覚で自宅で練習できる優れもの。

パターのスイング解析もできるので、スイングの癖やパターのどこにボールが当たっているかなど、細かいスイングデータを確認できます。

家族や友達とパター対決をできることや、オンライン対決などゲーム感覚でパター上達ができます。

Back2BasicsGolf 究極の パッティングミラー

正しいフェイス向き、正しいスイング軌道を確認しながらパター練習できる練習器具です。

距離感、スイング、方向性が身につく優れものです。

ショートパットのミスが多い方やパターの正しいスイングがわからない。という方におすすめの練習器具です。

ダイヤゴルフ パッティングストローク

パターが真っ直ぐ打てないという方におすすめの練習器具です。

ゴルフ初心者のパターミスで最も多いのが狙った方向に真っ直ぐに打てないことです。

「ダイヤゴルフ パッティングストローク」には細いレールのような溝があり、レールからボールが落ちないようにパッティング練習をします。

簡単そうにみえて実際にやってみると難しく、いかに真っ直ぐ打てていなかったか気づける練習器具です。

PuttOUT デビルボール

パターはフェースの角度が90%も影響してくると言われています。

インパクト時のフェースのズレに敏感なデビルボールは、そのフェースの角度を安定させることに特化したパター練習器具です。

3段階の難易度で自分のスキルに合わせて練習できるのもおすすめポイントです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介した練習器具は全て実際に使ってみてよかったものだけをご紹介しました。

自分自身パターが苦手でスコアが安定せずに悩んでいました。

特にショートパッドでミスが多く悔しい思いをしていましたが、

今回紹介した練習器具を使ったことにより大幅にミスが減りました。

同じようにパターに苦手意識を持っているゴルファーは多いと思います。

今回紹介した練習器具を使ってパターの苦手意識を克服し、スコアアップを目指しましょう!!

 

以上、『パター上達が100切りへの近道!?自宅でできるパター練習器具5選』でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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