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インストラクターが勧める!SUPでおすすめのライフジャケット特集!【スタイル別に紹介】

最近流行のカジュアルウォータースポーツSUP(サップ)

手軽に始められることや、クルージング、釣り、サーフィン、サップヨガなど

様々な遊び方が魅力です。

ですが、海や川、湖などでは常に危険が隣り合わせです。

そんな危険から身を守る道具が『ライフジャケット』です。

今回はSUP(サップ)インストラクターがスタイル別におすすめのライフジャケットご紹介!

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SUPには着用義務はないけど・・・

まず始めにSUP(サップ)にはライフジャケットを必ず着用しなければならない!という着用義務はありません。

しかし国土交通省によると、

海難事故の際の生存率がライフジャケットを着ているほうが、

約8割高いというデータがあります。

海難事故はいつ誰に起こるかわかりません。

SUP(サップ)をやる際は必ずライフジャケットを着用しましょう。

ライフジャケットの種類

SUP(サップ)で使えるライフジャケットの種類は大きく分けて2種類あります。

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・ウレタン式ライフジャケット

おすすめスタイル
・クルージング
ウレタン式のメリット
・着たまま泳げること
・落水時の安全性が高い
ウレタン式の特徴はライフジャケット自体が浮く素材なので、
着たまま泳ぐことがでます。
SUP(サップ)から飛び込んでワイワイ遊びたい方や、
初めてのSUP(サップ)で上手く乗れるか不安な方におススメです。
落水時にもっとも安全性が高いライフジャケットですので小さいお子さんにもおススメ。
デメリット
・暑い
・動きづらい
ウレタン式は常に体に密着している為、
動きづらく暑いと感じる方多いと思います。
したがって、サーフィンや釣り、サップヨガには不向きと言えるでしょう。
ウレタン式おすすめライフジャケット

安心の桜マーク(国土交通省認定印)入りなので、

安全性はもちろんのこと、

コスパがよく、ゲスト用にもおすすめです。

桜マーク(国土交通省認定印)はありませんが、

USコーストガード認定なので桜マークと同等の海外企画認定品なので安全性は安心です。

ビジュアルにもこだわりたいという方におすすめ。

膨張式ライフジャケット

膨張式ライフジャケットは、

ボンベが内臓されていて、緊急時に膨張させることにより浮くライフジャケットです。

1度膨張した際はボンベの交換が必要です。ボンベ交換に費用がかかるのがデメリットです。

膨張式ライフジャケットには自動膨張式と手動膨張式があります。

自動膨張式・・・水に濡れることにより自動で膨張します。
手動膨張式・・・紐を引っ張ることにより膨張します。
SUPでは多少でも濡れる可能性がありますので自動膨張式はおすすめできません。

ウエストベルトタイプ

おすすめスタイル
・釣り、クルージング
ウエストベルトタイプのメリット
・邪魔になりにくい
ウエストベルトタイプの最大のメリットは邪魔になりにくいということです。
SUP(サップ)で釣りがやりたい方や、
なるべく身軽にクルージングを楽しみたい方には邪魔になりにくいウエストベルトタイプがおすすめです。
デメリット
この手のライフジャケットを膨張させなければ浮力はありません。
泳ぎが苦手なかたや小さなお子さんは、
落水時焦ってしまいすぐに膨らませることができない場合があります。
また、膨張時は浮き輪のような形になるのでウレタンタイプのような安心感はないです。
ウエストベルトタイプおすすめライフジャケット
安心の桜マーク(国土交通省認定印)入り
コスパが良いのでウエストベルトタイプで迷ったらコレ!
デザインがシンプルで誰でも使いやすいです。

ショルダータイプ

おすすめスタイル
・釣り、クルージング
ショルダータイプのメリット
・邪魔になりにくい
・安全性が高い
ウレタンタイプは暑苦しいけどウエストベルトタイプでは安全性が不安。
そんな方にはショルダータイプがおすすめです。
デメリット
基本的にはウエストベルトタイプと同じデメリットですが、
ウレタンタイプとウエストベルトタイプの中間のようなライフジャケットなので、
とにかく身軽に楽しみたい方や、
とにかく安全なライフジャケットが良いという方は、
ウレタンタイプやウエストベルトタイプを選ぶほうがよいでしょう。
ショルダータイプおすすめライフジャケット

安心の桜マーク(国土交通省認定印)入り

コスパが良いのでショルダータイプで迷ったらコレ!

デザインがシンプルで誰でも使いやすいです。

ポーチタイプ

おすすめスタイル
・サーフィン、SUPヨガ
浅瀬でのサーフィンやSUPヨガに最適。
クルージングや釣りではライフジャケット着たうえでポーチタイプも使うのがおすすめです。
ポーチタイプのメリット
・軽い
・動きやすい
・邪魔にならない
もっともコンパクトなタイプです。
サーフィンやSUPヨガなどの体を使うシーンで活躍します。
デメリット
このタイプはライフジャケットに比べて格段に安全性は落ちます。
あくまで浅瀬での使用やライフジャケットだけでは不安な場合に向いています。
ポーチ式おすすめ

コンパクトで邪魔にならないデザインです。

まとめ

自然で遊ぶことは楽しい反面必ず危険が伴います。

ご自身のスタイルに合ったライフジャケット選びをして、

SUP(サップ)を楽しみましょう。

ウレタンタイプ・・・安全性を重視、ライフジャケットを着たまま泳ぎたい方【クルージングにおすすめ】
ウエストベルトタイプ・・・身軽にSUPを楽しみたい方【クルージング、釣りにおすすめ】
ショルダータイプ・・・安全性、身軽さどちらも重視する方【クルージング、釣りにおすすめ】
ポーチタイプ・・・浅瀬でSUPを楽しみたい方、ライフジャケットだけでは不安な方【サーフィン、SUPヨガ】
以上、SUPでおすすめのライフジャケット特集!【スタイル別に紹介】でした。
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